カリスマのカリスマ
ザ・ロード・トゥ・エスコンディード
前回はザ・ローリングストーンズの「ア・ビガーバン」の陰に隠れた
「バックホーム」発売
今回はビートルズのニューアルバム
「LOVE」の影に隠れてしまった感のある
「ザ・ロード・トゥ・エスコンディード」をリリースした
エリック・クラプトン。
2000年に発表したB.B.キングとのコラボレーションアルバム
「ライディング・ウィズ・ザ・キング」っぽい感じではあるが
E.C.の代表作ともされる「アフター・ミッドナイト」や「コカイン」の
原作者J.J.ケイルとのコラボレーションアルバム
ギターの神様と称されるエリック・クラプトンですが
彼の憧れ伝説のギタリストJ.J.ケイル
まぁ色んな呼び方はありますが
全体の雰囲気は、肩の力が抜けた感じで
とっても聞きやすいアルバムとなっています
ドライブ中に聞くにはもってこいの一枚になるんじゃないでしょうか?!
それほどブルース色も濃くなっていずに
スローな雰囲気のアルバムです。
J.J.独特のギターサウンドがクラプトンの業を
遥かに上回って聞こえてしまうのは
やっぱり仕方の無いことなの?と。。。
14曲みっちりと作りこんだ感が聞き取れますが
J.Jマニアにとってはちょっと物足らない物に感じるかもしれません
が、クラプトンの彼を敬愛する気持ちはよぉ〜く伝わってきますね
クラプトンを聞きたい!
そう思われた方は
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